【経過】新型コロナウイルス後遺症

covid-19の後遺症の経過、近況について書いていきます。

外観

8/4 感染

8/19 保健所の指定する療養期間が終了

10/21現在

発熱 36.8度

全体的にほんの少し改善傾向

症状

顕著なブレインフォグ

集中力の持続は2〜5分ほど

軽い記憶障害

短期記憶(作動記憶)の著しい低下。メモ帳が必須。

頭のてっぺん、右側のこめかみ周辺の鋭い頭痛

光過敏、音過敏

気道の閉塞感

おおよそは上記↑のような症状があります。

ちなみに主治医はヒラハタクリニックの平畑院長で、処方されている薬は以下です。↓

また、10/19 12:15にファイザーワクチンの1回目摂取をしたため、現在やや左手が重くなっています。少し上げづらい程度です。しかし、副作用は軽いと言えると思います。

基本的には、安静にしていて。画面を見て頭痛がしたり、神経痛が発生したら、できる限り外的な感覚刺激を減らして、横になることを繰り返しています。

10/15前後に、著しい幻覚、幻聴、またはてんかんのような激しい発作が起こっていたのですが、現在は「明らかに頭痛はあるが、幻覚はない」という程度には回復しています。ただ念のためですが、大きな病院で、早急に脳と循環器系の検査をして頂けるように手配してもらっています。


【個人的に効果を感じたもの】

・太陽の光を浴びる→自律神経を整える

・鼻呼吸、いわゆる「あいうべ体操」

・適度に鶏肉などから良質な油をとる→脳機能の改善

・上咽頭、額の当たりが熱くなる感じがしたら、すぐに画面を見るのをやめて、部屋を暗くする→脳の処理を減らして安息

・5-ala:言語化はしにくいが、効果はあるように感じられる

基本的には、一定の生活リズムを保ち、適切な食事を取り、無理をせずに、あとは「気にしすぎないこと」を意識したことで、少しずつ改善している気がします。


また、食事の量を少し増やして体力がついたようにも感じられました。というのも、私は元々かなりの痩せ型にも関わらず、炎症を気にして、あまりにも食事をヘルシーで低血糖なものにし過ぎてしまい、一度闘病の体力がなくなってしまいました。そのため、体型にもあった治療が大切だなということを学びました。

季節の変わり目でもあるので、部屋の環境も気温の変化に合わせて、身体を冷やさないように療養を続けられたらと思います。

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