新型コロナウイルスにおける自宅療養にて、あると良い物
1.着替え、パジャマ
発熱でとにかく汗が出るので、着替えはあればあるだけよかった。
特に、シアサッカー素材やリネン素材などの通気性のよいものがあるとよかった。
症状が酷いと洗濯する余力もなくなるので、下着も必須だった。
1枚でも多くあるとよい。
2.タオル
汗が凄く出るので、ベッドの上にタオルを敷いて、その上に寝るというスタイルをとったほうが、心なしかベッドの湿りを抑えられると思う。
3.ビニール袋
ゼリーなどのゴミが沢山出るのであるといい。
また、痰が沢山出るので、それ専用のゴミ袋を用意して、通常のゴミ箱と分けて使うとよかった。
具体的には10枚以上あると安心かと思われる。
4.氷枕、熱さまシート
とにかく身体を解熱するために使う。
足の付け根や、首の両サイド、額などに使うと効果的。
普通の熱さまシートだと限界があるので、本格的に冷やすことができるものがおすすめ。
5.OS-1ゼリー
ウェダーインでもいいが、本当に喉が痛い時はこれが一番摂取しやすかった。
水を飲むのすら辛いときにおすすめ。
沢山あるといい。
6.パルスオキシメーター
住んでいる場所によってはもう貸与も難しいので、そうなると買うしかない。
救急車を呼ぶときの指標になる。
7.レンジでチンできるお粥、鳥雑炊。
スープはるさめ、どん兵衛など、自分が食べやすいと思う物。
なるべく簡単に作れるものがいい。
米を食べられそうな時は、サトウのご飯のようなものにレトルトの素をかけて食べても良いと思った。
8.桔梗湯
喉の炎症を抑える漢方。
少しは和らいだ気がした。
9.うがい薬
桔梗湯を飲んだ後にしていた。
喉の痛みが少し和らぐ。
やりすぎるとよくないらしいので、一日2回くらいにした。
10.トローチ
喉の炎症を抑える。
どれくらい抑えられていたかはわからないが、あらゆる手を尽くすしかなかった。
少しはマシになっていたかもしれない。
11.アセトアミノフェン配合の薬
解熱鎮痛剤
薬局のものだけだけと足りなくなることがある。
カロナール、ラックル、バファリンなど。
また、ロキソニンもかなり効いたと思う。
↑の薬は現在品薄のところも多いようだ。
自分はtomod’sという薬局で購入した。
また、実家から送られてきた強力な座薬もわりと効いたと思う。
12.青汁
味のクセもなく、手っ取り早く栄養を摂ることができるので、飲む力があるときは飲んでいた。
13.ウェットティッシュ
シャワーを浴びるかわりに身体を拭く用。
医師が言うには、発熱時にシャワーを浴びると、貴重なエネルギーが失われるので、そうしたもので拭くのが賢明とのこと。
14.紙コップ、皿、割り箸
洗い物すらできない時もあるので、このあたりは沢山あってよかった。
15.スポーツドリンク、OS-1などの飲み物。
味覚障害で心なしか水の味が甘くなり、水が飲みにくかったので、スポーツドリンクなどが飲みやすかったと感じた。
また、塩分の補給もできる。
ちなみに、喉が痛いので塩分タブレットなどは喉にしみて痛いと感じた。
16.クリアファイル
療養にかかわる書類、処方箋、保険に関する書類など、紙が増えるため散らかってしまうのが盲点でした。100均などで売っている簡単なファイルがあるといいなと思いました。
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