夜0時、熱よりは咳や喉の痛みが目立つ。
1時、熱は37.6度
朝9時に起きて、37.9度
全身が熱く、ベッドから降りて体を冷やす。
保健所から電話があった。
内容は以下の通りだ
・熱、咳などの症状が長期に渡って続いている、看護師がいるのでホテル療養をしてはどうか
・翌日昼に東京都から確認の電話がある
・夕方にホテル決定の電話がある(実際は電話がなかった)
・翌々日の午前に送迎時間の連絡をする(実際には電話がなかった)
・翌々日の午後にホテルへ
・症状次第でキャンセルしてもok
とのことだ。
ホテル療養のタイミングとしてはよく分からなかったが、とにかく24時間看護師がいるホテルにいる方が安心できると思い、ホテル療養することにした。
実際には後に大雨警報が出た関係でホテル療養は1日延期になった。
体のだるさが凄くて、朝は基本あまり食べられない。
そのため夜から昼まで何も食べない時間が半日ほど続き、昼前後と夜に何かを食べて薬を飲む。
これを繰り返していた。
体重が30kg台まで低下するのも無理はなかった。
17時前、37.0度
22時半、酸素93〜94%
今までで一番咳が出ていた。10分ほど、息継ぎをする暇もないくらい連続的に咳が出て、胸が苦しかった。
熱は37.4度。
23時半、酸素飽和度92%、
熱こそピークを終えていたが、咳と酸素飽和度がまだまだ安心できない状態だった。
この日も多くのロキソニンを飲む。こんな生活を続けていては身体ももたないと感じた。