夢のクオリア

突然ですが、寝ている間も、やはり生きているとカウントしていいと思う最近であります。

「寝ている間は、死んでいるようなもの」とはよく言われたものですが、良い夢を見ている時はセロトニンが分泌されるし、悪夢に苛まれているときはストレスホルモン、たとえばコルチゾールが増えるなんてことは、まあそうだろうと思います。詳しく調べていませんが。

ということは、夢を見るという前提に立てば(夢なんてほぼ見ないよという方はすみません)、「日々、できるだけいい夢を見る」ということは、生活、はたまた人生全体を俯瞰すれば総体としての幸福値は良く保たれるということになります。

悪夢は、なるだけ見たくないものですね….

覚醒時に、最後に見たもの、触れたもの、考えたものが夢に出やすいとはよく言われております。好きなモノ、好きなペットの写真を見る、恋人の思い出に耽る、なんでもいいと思います。

寝る前に、できるだけ好きなものに触れるという習慣でもつくってみようかなと思う最近の思いつきです。

fin.

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