いつかの、薄暗い夢

体調を崩した昨夜、幾度となく中途覚醒を繰り返し、そのたびに色々な夢を見た。

全て忘れた。

ただ、前に見た一つの夢を思い出した。

夕暮れ後の、実在するかはわからない平凡な商店街の街路を進んでいく夢

別段、何かが起こったわけでもない

その後色々な因果は吹き飛んで、何故か、

レトロな街にはそぐわない、現代的な温泉の休憩室で座っていた。

さっぱりと、無味乾燥とした夢だった。

昨夜見た夢はどこへ行ったのか。

fin.

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