最近、近くの温泉の炭酸風呂がお気に入りでよく行っています
炭酸風呂につかって数分、フツフツと上昇してくる気泡たち…
すると、不思議と、私のアイデアもその気泡の如く浮かんでくるんですよね〜
なので自分の中では、お風呂は「アイデアの源泉」でもあるなと密かに思っています。
わりとどうでもいい話だと思いますが、閃きは「余白」的な環境にあるときに起こるものだと思います。
全く、三上(「馬上(ばじょう)」「枕上(ちんじょう)」「厠上(しじょう)」)とはよく言ったものです。
これを抽象化するならやはり「何をしているでもなく、力んでもいない、ふとした時」になるのかなと思います。
極端な話、現代社会で馬に乗ることもないですしね笑
基本的に湯船以外に何があるわけでもないお風呂も、↑の環境にあると思います。
この情報過多な社会に生きているからこそ、今一度色々なスタイルで「余白」を大切に考えていくのもいいなと、炭酸風呂に浸かる私は思うのでした。
Fin